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OL生活で身につけた、女社会を生き抜く「女に媚びる5つの方法」

◆退職を決めてからの仕事への向き合い方の変化

無事家族への報告も終え、情緒不安定だった2週間は終わりました。

退職を決めてから仕事への向き合い方が変わったのでご報告。

①残業を一切しなくなった

→もう数か月先の仕事を考える必要ない、仕事に追われない余裕をGET

②家で仕事のことを考えなくなった

→ノーストレス

③朝自然と目が覚める

→起きるのが辛くなくなった

 

と好転しています。

 

そして、職場の環境も落ち着いて見られるようになってきました。

一度フラットに外側から見てみるとなかなかひどいものです。

女性が集まれば派閥ができて水面下ではバッチバチのバトルが繰り広げられている…。

 

 

◆欠席裁判大好き!いない人の悪口大会を開催する女

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今まで私は深入りしないように、

ひたすらあたりさわりなくやり過ごしていました。

とにかく遠ざかって関わらないように、見ないようにしてきましたが、

今は観察する余裕があります。

 

とにかくめんどくさい…

欠席裁判大好き!毎日いない人の悪口大会を開催する女

 

本当にこういう奴ってどこにでもいますよね。

良心とかないのかな?どうやって育ってきたんだろうって不思議です。

しかもこういう女が結婚して子ども育てているって世の中おしまいですね。

 

世の中での退職理由上位に「人間関係」が挙げられるのはよく分かります。

定年まで振り回されると考えると辞めたくなるのはよく分かります。

そこで、今回の記事では私が7年間のOL生活で、

女性社会をすり抜けてきた、女に媚びる5つのくだらない方法をご紹介!

 

 

 

◆7年間のOL生活で学んだ、女性社会での生き抜き方

 今でこそ、私も群れに入らずにやっていけるようになりましたが、

20代前半の頃は派閥に巻き込まれ、精神的にしんどいこともありました。

新人で仕事もできないから先輩の顔色を窺わなきゃいけない。

そのためには女性社会の中で生きていかなければいけない…

 

そんな中で私が身につけてきた処世術をご紹介。

 

まず、男性相手の場合は簡単です。

・真面目に一生懸命仕事をする 

・「○○さん、教えてください」からの「ありがとうございます、頼りになります」

・「○○さんがいてくれると安心です」

これでほぼOK。

 

 

しかし同性相手となると複雑です。

私がやってきたことなので独断と偏見に満ちています。

<女に媚びる5つの方法>

①周りに人がいるのを見計らってからお礼を言う、褒める

・相手を持ち上げるときはなるべくまわりに人がいる時間を狙う。

・特に若い男性や上役がいるときはポイントアップ☆

・相手を持ち上げるのと同時に、私と相手の良好そうな関係を周りにアピールする。

 

②「○○さんって芸能人の△△に(雰囲気)似てますよね」

・大して似ていなくても雰囲気がそれっぽければOK.

・もちろんイメージの良い女優さんを使いましょう。言われて悪い気はしません。

・ほら、あなたも女優に似てるって言われたら嬉しいですよね?

・ただし年齢には注意。

 

③女を褒めるときのキラーワード「上品」「羨ましい」「センスが良い」

・大体群れを作ってリーダーになろうとする女は、女感が強いものです。

・美人かブスかは別にして、それなりに自分の外見を気にしていることが多いです。

・「きれいですね」なんて見え透いたお世辞は女社会には通用しません。

 

④嫉妬されないために嫉妬するふりをする

 ・あなたの生き方ってすてき、って肯定するふり

・③でも挙げた「羨ましい」感を出す

・自分のプライベートは極力話さない。金と男の話題は特に注意

 

⑤嫌な女でも1つくらいは良いところがある。そこを見つけて接しよう。

・たいてい誰でも尊敬できるところはあるもの。

・素直に認めて接する心も持つと、多少は寛大になれる。

 

・・・・・

 

くだらねええええええええええええええええええ… …

私の腹黒さが浮き彫りです。

でもそうやって7年間、人間関係をすり抜けてきました。

 

私はやさしい人になりたい。