◆仕事は遅くても、噂を流すのだけは速い人たち
こんにちは、みつかるこ です。
さて、今日は退職を社内の人たちへ伝えるタイミングについて書いていきます。
今まで私も同僚の退職を見送ってきたわけですが、
その度に噂が流れるスピード速すぎて呆れていました。
当事者が周りに言っていなくても、上役が口軽いせいですぐさま広まります。
仕事もそのスピードでやったらどうですかね?
悪気はないと思うんです。
「○○さんがもうすぐ辞めるから困るな~」
とか偉い人たちがぽろっと言っちゃうんですよ。
そこで、私は
「絶対に自分は他の人に相談も報告もしないので、話を広めないでください」
「引継ぎまで時間もあるので、噂が広まると働きづらくなる」
と念を押してきました。
◆退職理由について様々な憶測が飛び交う恐怖
引継ぎもあるからきちんと事前に伝えることは勿論です。
でも必要以上にはやく伝えると、
退職理由について様々な憶測が飛び交い、根も葉もない嘘の情報が流れる、
という恐怖を味わうことになります。
そりゃぁ今まで働いてきた人が急に辞めるとなれば理由が気になります。
あれこれ想像するのは自由です。
でも、憶測で言ったことが広まってしまうこともある。
もしくは、故意に噂を流す人は
自分の属するコミュニティを守りたいのかもしれません。
外部に理由を仕立て上げることで
自分の属するコミュニティには全然悪いところもなかった
ということを示したいのかな、とも思います。
(だとしても、他人に不利益を与えるのはどうかと思います。)
まぁとにかくそんな噂から自分の身は自分で守る必要がある。
今まで退職した人たちを思い出せば、
こんなことは容易に想像できたので
なるべくぎりぎりまで黙っていたいと私は考えていました。
◆同僚にいつ伝える?お世話になった人には先に言うべき?
私はここはスーパードライに割り切りました。
上司に相談して、引継ぎから逆算して公表する日を決めました。
今のところ、誰にも先に教えてはいません。
仲の良い先輩、同僚、お世話になった人もいます。
でも、どこまでの人に先に言うかを考えると難しいものです。
実際私も今まで退職した同僚で
事前に教えてくれた人、ぎりぎりまで言わなかった人もいますが、
先に言ってもらって良かった~とかは別に思わなかったです。
退職した後も連絡を取り合うかどうかは、
報告のタイミングが早かろうが遅かろうが関係ありませんでした。
なので、結論としては
上司と相談して公表するタイミングは決める、それまでは一切言わない
で進行中です。